VisMでVB.net2003から接続するConnection VisualBasic.net
2003 on VisM.
注: このページではVisual Basic 2003での接続方法を書いています。その他のバージョンについては以下を参照して下さい。
マイクロソフトからVisualBasicの新しいバージョンであるVisualBasic.net(以下VB.net)が発売されました。
VB.netは.NetFrameworkという新しい動作環境で動作するアプリケーションを作成するもので、従来のActiveXコントロールなどが正常に動作するか危惧されていました。
VisMでVBから接続するで利用したVisMコントロールもActiveXコントロールですが、正常にVB.netでも動作するようです。
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Cache'をインストールしたマシンでVisualStudio.netを起動します。
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「Visual Basic プロジェクト」から「Windowsアプリケーション」を選択します。
ここではVB.netでプロジェクトを作成しましたがC#でも同様に作成できます。
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ツールボックスを右クリックして「ツールボックスのカスタマイズ(X)...」を選択します
コンポーネントダイアログが表示されます。
表示されたリストの中から VisM *.* ActiveX Control Module
にチェックを入れて、OK ボタンを押してください。
探すのが大変かと思いますが、下から探すと簡単です。
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VB.netはこれまで以上に入力支援機能が充実しています。
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コードはこのようになります。
VB6のときと違うのは、コントロールのデフォルト名が
VisM1からAxVisM1になったのと、メッセージボックスを表示する関数が変わったぐらいです。
AxってのはActiveXのことでしょう
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実行結果はこのようになります。
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このようにVB.netになってもほとんど変わらずにVisMコンポーネントを利用して接続することができます。
VisMでVBから接続する
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