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インターシステムズ(日) └日本語ドキュメント インターシステムズ(US) (有)エムブイビイ ダイナシステム(株) Googleグループ(英語) Googleグループ(日本語) George James Software cache'infoアーカイブ 【広告】
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| 目次 |
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クラスの作成 Visual Studio Soap接続設定 |
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/// Test Class for .Net with SOAP Class DotNet.Test Extends (%Persistent,%Populate,%SOAP.WebService) { /// 名前 Property Name As %String; Index NameIndex On Name; /// 日付 Property Day As %Date; Index DayIndex On Day; /// メモ Property Memo As %String(MAXLEN = 65535); ClassMethod GetHoro() As %String [WebMethod] { Q $H } /// for Web Service Parameter SERVICENAME = "Test"; } |
コンパイルが成功したら、スタジオのメニューから「表示→ブラウザで表示」を選択します。ブラウザが起動し以下のような画面が表示されます。
このときブラウザのアドレスバーに表示されているUrlをコピーしておいてください。
左のように$Hの値が表示され、正常に動作することが確認できます。Visual Studio を起動し、メニューからファイル→新しいプロジェクトを選択します。 表示されたダイアログから、Windowsアプリケーションを選択します。
ソリューションエクスプローラーからソリューションを右クリックし(左図の例ではWinodwsApplication2)、[Web参照の追加]を選択します。
[Web参照の追加]ダイアログが表示されます。URLに先ほどコピーしたUrlを貼り付け、後ろに?wsdlを追加して[Enter]を押します。(例:http://localhost:57772/csp/user/DotNet.Test.cls?wsdl)
[参照の追加]ボタンをクリックすると、[Web参照の追加]ダイアログが閉じ、下図のようにソリューションエクスプローラーにWeb
Refernceが追加されます。
このWebRefernceを呼び出す処理を記述します。
Form1にボタンを配置し、以下のように設定します
.Name btnHoro
.Text Horo
このボタンのonClickメソッドとして以下の処理を記述します。
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Public Class Form1 Private Sub btnHoro_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnHoro.ClickMsgBox( My.WebServices.Test.GetHoro()) End SubEnd Class |
実際にWebサービスへアクセスしているのは、My.WebServices.Test.GetHoro() の部分です。
実際に動作させてみます。
※本記述は Cache' 2008.2 / Visual Studio 2005 SP1 における動作です。バージョンによっては動作が記述と異なることがあります。