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CSPタグ説明CSP Tags.
ここではCSPページにて使用できる以下のタグの説明を行います。
<server>タグ<server>タグ内では任意のCacheコードを含めることが可能です では、aaa.csp をメモ帳で開いて、次のように入力してください。
上のように入力したら、保存して閉じます。 次にブラウザを起動して、動作を確認します。
表示されているのは 2*3 の結果が代入された変数 product の値です。 このように <SERVER> 〜 </SERVER> で囲まれた部分が通常のルーチンと同様に実行され、そこで設定した変数をページ内で利用することができます。 <SERVER>タグ内で WRITE すると
その結果はそのままページに出力されます。 <csp:if><csp:else><csp:elseif>タグ<csp:if>タグは、<csp:else>タグや<csp:elseif>タグとあわせて、CSPページを条件付で出力するという定義をします。 では、aaa.csp をメモ帳で開いて、次のように入力してください。
上のように入力したら、保存して閉じます。 次にブラウザを起動して、動作を確認します。
表示されているのはCSPタグの <csp:if condition="product<10">の条件 の結果です。 <csp:if condition=" 〜 "> の部分がCache'で実行され、その結果をブラウザに表示します。 <csp:while>タグ<csp:while>タグは、与えられたサーバーサイドの条件がtrue(真)であればCSP文書の一部を繰り返し処理します。 では、aaa.csp をメモ帳で開いて、次のように入力してください。
上のように入力したら、保存して閉じます。 次にブラウザを起動して、動作を確認します。
表示されているのはCSPタグの <csp:loop counter=var from=1 step=1 to=#(product)#>の条件 の結果です。 <csp:while counter=" 〜 condition=" 〜 "> の部分がCache'で実行され、その結果をブラウザに表示します。
<csp:loop>タグ<csp:loop>タグは、CSP文書の内容を繰り返し実行する<csp:while>と同様のタグです。 では、aaa.csp をメモ帳で開いて、次のように入力してください。
上のように入力したら、保存して閉じます。 次にブラウザを起動して、動作を確認します。
表示されているのはCSPタグの <csp:loop counter=var from=1 step=1 to=#(product)#>の条件 の結果です。 <csp:loop counter=" 〜 " from=" 〜 " step=" 〜 " to=" 〜 "> の部分がCache'で実行され、その結果をブラウザに表示します。
<csp:object>タグ<csp:object>タグは、クラスのインスタンスを呼び出すためのタグです。 以下のように使用します <csp:object name="オブジェクト変数名" classname="パッケージ名.クラス名" objectid=オブジェクトID> 実際の使用イメージは次のようになります。
この例はPersonクラスが存在しないと動作しません。 <csp:query>タグ<csp:query>タグは、クラスに定義されているのクエリを呼び出すためのタグです。 以下のように使用します <csp:query name="レコードセット名" classname="パッケージ名.クラス名" queryname="クエリ名" P1="パラメータ1" P2="パラメータ2"> 実際の使用イメージは次のようになります。
上のように、検索結果レコードセットをまわすには、<csp:while>を使うのが簡単です。 <csp:class>タグ<csp:class>タグは、CSPページクラスのパラメータの値を変更し、ページコンパイル時の動作を定義します。 以下のように使用します <csp:class パラメータ="値"> 実際の使用イメージは次のようになります。
パラメータの種類としては、%CSP.Pageクラスのパラメータの種類と一致します。 <script language=SQL>タグ<script language=SQL>タグは、埋め込みSQLを実行するタグです。 以下のように使用します <script language=SQL name="レコードセット名"> 実際の使用イメージは次のようになります。
上のように、検索結果レコードセットをまわすには、<csp:while>を使うのが簡単です。 |