インストール
install
Cache'のインストールは、インストーラーを実行して[次へ]を押していくだけです。 以下はWindows2008R2環境へCache'
2011.1.2をインストールした時の手順です。
以前のインストール手順へ
インストールの開始

環境にあったインストーラーを実行します。 Windowsでは32bit用と64bit用でインストーラーが異なるので、注意して下さい。
今回は64bit用の cache-2011.1.2.701-win_x64.exe を使います。
インストールプロセス
インストーラーを実行して、しばらくすると次の画面が表示されます。

同意しますを選択し、次へ。

CACHEのまま次へ。

必要なら変更して次へ。

開発を選ぶことが多いですが、ここではカスタムを選択し次へ

必要ない機能を無効にして次へ。

日本語を選択して次へ。

Unicodeを選択して次へ。

そのまま次へ。

最小で次へ。 他を選択するとセキュリティレベルが向上しますが、開発環境では最小とします。

内容を確認してインストール。

インストール完了です。
ver.2011のシステム管理ポータル
バージョン2011から、システム管理ポータルの画面が大きく変わりました。

タスクトレイのCache'アイコンをクリックして、管理ポータルをクリックすると、システム管理ポータルが表示されます。

配置は大きく変わってしまいましたが、設定の手順などは基本的に変わっていないようです。
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